とにかく今日は、だまって僕の言うとおりにして下さい。
用意するもの
水:300cc
乾燥麹:100g
熱々ご飯:150g
では始めます。
さっき加熱したお湯(60〜70度)をかける
お湯は、沸騰させないで下さい。もし沸騰させたら、少しさまして下さい。厳密に温度をはからなくても、なんとなく適当でいいです。指を入れて「ん〜〜あっちっち!」くらい。




好みで酒粕を入れよう
好みで酒粕をスプーン二杯くらい入れて下さい。苦手な人は別に入れないで。僕は酒粕めっちゃ好きなんでスプーン三杯くらい入れてます。酒粕は、この段階で別に溶かさなくていいです。そんなに簡単には溶けないから。適当に、くちゃくちゃくちゃ〜とかきまぜるくらい。


シャカシャカかきまぜる
炊飯ジャーから出した時は「粒々、だいぶ残ってるな…」くらいの感じなんですが、下からかきまぜていくうちにドロドロとした液体っぽくなってきます。溶け残った酒粕もこの段階でかきまぜて溶かします(簡単に溶ける)。たまらん、いいにおい。


甘酒一番搾りを頂く
僕はいつも「甘酒のエスプレッソや〜」と言いながら最初にそのままのやつを一杯飲んでます。濃厚でたまらん。でも普通に飲むと濃く感じるかもしれないんで、その時は水で薄めて下さい。薄める具合は好みだから適当で。僕は薄めない。


好みで生姜をすりおろし、電子レンジで加熱
わりとすぐに吹きこぼれるので注意して下さい。見ながら慎重に加熱したほうがいいです。レンジがなかったら火で加熱して下さい。

ちなみに、乾燥麹の袋の裏なんかに書いている甘酒のレシピは、麹:ご飯:水の比率が1(g):1.5(g):1(cc)くらいの割合が多いです。僕が今回使っているのは「ますやみその乾燥米麹」(http://www.masuyamiso.net/masuya/7.1/KOMEKOJI/)、袋の裏には「乾燥米こうじ500g、温かいごはん750g、水500cc」が材料として書かれています。これは、甘酒の素を作るためのレシピで、飲む時に薄めるための原液を作るためのもの。僕が書いたやつ(麹の分量×3ccくらいの水を入れる)のほうが作りやすいと思う。
あとポイントは、最初に麹とご飯とお湯をまぜる時に普通のどんぶりとかを容器にしてまぜた方がいいです。僕は横着して最初から麹もご飯も炊飯ジャーに入れてその上からお湯をかけた事もあるんですが、それだとまざりにくいから。麹がすぐにお湯を吸い取ってしまう。どんぶりとかで混ぜて、それから炊飯ジャーに入れて下さい。
それと、慣れていない人は一時間とか二時間おきくらいに炊飯ジャーの中を軽くかきまぜて下さい(その際、濡れタオルが乾いていたらまた濡らす)。僕は濡れタオルを二重にかぶせた上で、寝る前に保温スイッチを押しといて朝起きたら出来てるみたいにしてるけど、それは僕が普段から四時間くらいしか寝ないからで、普通の睡眠時間(八時間くらい)でそれをやってしまうと、放置しすぎて変色したりするんじゃないかなあ…(大丈夫だとは思うけど)。だから、慣れないうちは寝る前に保温スイッチを入れるとかはやめて、起きてるうちに、時々かきまぜながら作った方がいいです。
いちおう分量は書きましたけど、水の分量も麹の分量も、米の分量もけっこう適当で大丈夫です。何度か作って自分の好みの分量を探してください。僕はだいたいこの分量と比率で作るようになったけど、人によって違うと思う。量は、これで3〜4杯ぶんくらい。もっと作りたい人は全体の分量を増やして下さい。たくさん作る方が作りやすいんじゃないだろうか。僕はその日と翌日で飲むぶんくらいだけ作ります。
他にポイントは……特にないです。乾燥麹さえあればとにかく簡単。初めて作った時、砂糖も何も使ってないのに、麹から出る甘さにびっくりしました。生姜を入れて熱々で飲むと、体がやばいくらいにあったまるので、作ったことがない人はほんと今すぐ作ってほしいです。めちゃくちゃ濃厚で、おいしいから。



















