セオリーじゃないぞ、アレン。書くことを書くことたらしめるのは、今ここでおこっているスウィートなこと、ダークなこと、マッドネス、そういうことのすべてなんだ。*1 今年の四月に死んでしまった作家奥山貴宏のドキュメンタリー『ETV特集・オレを覚えてい…

あかんあかんと思いながらも体が勝手に古本屋に行ってしまう病気です。今日は池袋サンシャインの古本市につい、寄ってしまいました。いやいや掘り出し物発見。めっちゃ高かったんですけどね。・・・でも、買ってしまいました。まあなんてゆうかね、こおゆう…

今日はすっかり御機嫌な晴れ模様ですね。おまけに暑い。 きのうまでは涼しかったから＜ああもう夏もおわってしまったのか、さびしいなあ＞なんて思ってたわけですけど、暑くなったらなったでやっぱり夏はうっとおしいだけですね。早くどっか行って下さいね。…

なんかしょちゅう同じ事やってしまうんですけど、今日、雨が一瞬やんでたもんで*1、ああやっと晴れよったか、思って頑張っていっぱい洗濯して干したんですけどね。めちゃめちゃ台風ですやんね。もう取りこむのめんどくさいからそのまま雨ざらしにしてますけ…

横田順彌『明治おもしろ博覧会』より明治おもしろ博覧会 明治の事件・人物エピソード集作者: 横田順彌出版社/メーカー: 西日本新聞社発売日: 1998/02メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る ところでベースボールを「野球」と翻訳…

スープカレー（以下略して「ス」）とゆうのは、ただ単に水っぽいカレーの事を言うのだと思っていた。けど、それは違うだろうとゆう思いも同時にあった。何故かといえば、水っぽいカレーとゆうのは水っぽいだけあって、味がうすくて美味しくないからである。 …

まったくどうでもいい雑学なんですけど。引用。 つい最近ロバート・フランクが来日した際、おみやげに買ったカメラはコニカビッグミニだったと聞かされ、私は「しまった！」と思った。スイス生まれのユダヤ人フランクは、われわれ軟弱な情緒民族の日本人なん…

図書館にて。「面白半分」の作家たち ―70年代元祖サブカル雑誌の日々 (集英社新書)作者: 佐藤嘉尚出版社/メーカー: 集英社発売日: 2003/08/21メディア: 新書購入: 3人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る雑誌「面白半分」を創刊した著者の回想…

最近は金がだんだんなくなってきたので、台所で洗濯している（風呂はとっくの昔に銭湯から台所風呂に移行している）。めんどくさくはあるのだけど、洗濯機でやるのとは違って全部手洗いしていると、一枚一枚のシャツにも愛着がわくものだ*1。どうでもいいの…

ジュンク堂にいき、「ラララ劇場」買う。ラララ劇場 (ビームコミックス)作者: いましろたかし出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/07/25メディア: コミック購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (39件) を見るみなさん、ちゃんといまし…

いつものごとく近所（東池袋→雑司ヶ谷→JR池袋周辺）を散歩する。 誰にでも自分好みの古本屋とゆうものがあるはずだ。 きれいすぎず汚なすぎず、量が多すぎず少なすぎず。 ちょっとだけ、五分だけ、寄ってみようと思って中に入ったが最後、三十分も一時間も長…

あ、どうも。ありがたいことにチケットをもらったので音楽劇「センセイの鞄」をみてきました。*1で、正直なところ、まったく楽しめませんでした。やっぱりなんていいますか、ちょっと笑ってちょっと涙、みたいな、まあ料理で言ったらシジミ汁みたいな、そお…

あ、どうも。今年もまた靖国神社に行ってしまいました。 まあなんてゆうんですかね。結局のところ我々は徹頭徹尾死者ではない*1、とゆいますかね。靖国に関しては真面目に「参拝せねばならない」てゆう人、真面目に「参拝してはならない」てゆう人、まあ両方…

「バトンとか、まだやってんの？ ダッセー」みたいのはもう卒業しました。バトンは人間関係の潤滑油みたいなもので、回ってくれば普通に嬉しいですからね。 http://d.hatena.ne.jp/dogplanet/20050811/p2 まあぼくもこおゆう大人の路線でいきたいです。 ・本…

あ、どうも。最近は寝る間もおしんで眠ってます。 今日は横浜寿町のフリーコンサートだったんですけど、めんどくさかったんで行きませんでした。そのかわりに渋谷の東急でやってる大古本市（１７日まで）に行ってみました。えらいデカカッタので、４、５時間…

阿佐ヶ谷七夕まつりに行ってきました（九日）。 商店街の入口に、犬山の嫁の鉄子によく似たかき氷屋のおばはんがいて、こいつ鉄子によお似とるなあ、なんて顔を近づけていったらば、本人でした。かき氷をもらった。 はじめて行ったんだけど人混みがすごかっ…

先週なんとなくカレーが作りたくなったのでカレーを作ったのだけど、それがきのう全部なくなって、だけれども、まだ買った野菜がほぼ半分くらい残っていたので、今朝またカレーを作った。だから先週と同じく今週もまた三食全部カレーを食う事になるわけだけ…

波乗り師匠に誘われて、一年ぶりに千葉県の外房に行った。 おれはといえば、この一年の運動不足が祟って何も出来ず、ただ波にまかれていただけだ。 三十分海に入り、一時間休憩、という感じで、休憩中は写真をとっていた。 夜中の二時頃に東京を出、四時くら…

「議長、昨日の日記の件ですが、やっぱりマヨネーズラーメンとゆうのはちょっと承服しかねます」→ 「そやそや。もっと言うたれや〜」 「うーん、たしかに写真を見る限りではマズそうだね」

貞もだいぶこの部屋になれた様子だ。 すっかりおれになついて、なかなか離れようとしない。 たとえカマキリとはいえ、生物になつかれる、とゆうのは悪い気がしない。

地下連絡通路の落書き。 鳥が三匹、お椀の様な乗り物にのって、これからどこかへ出かけようとしているかんじだ。真ん中の鳥は一見何も考えてないようだが、悲しんでいるようにも、何かを諦めているようにも、表情が読み取れる。真ん中の鳥とうしろの鳥は、た…

マヨネーズラーメン知ってる？と聞いても、知らない、と答える人の方が多い。あれは、関西だけの文化なのだろうか。でも絶対に他の地方でもあるはずだ。