はてなダイアリー平民新聞

創業2002年か2003年、平民金子の元祖はてなダイアリー日記です。

2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

GREEN KAWASAKI KAWASAKI GRAY

畏友が今日からひさしぶりの写真展をやるみたいなので めでたく宣伝しておきます。ここをみて最低でも1000人くら いの老若男女が行くことになれば少しくらいは喜んでくれる かと思います。 http://www.gaden.jp/yamaguchi/2005/050131b.htm

俺の住んでる部屋はアパアトの二階で、そこには電気のヒュウズが一個しかなく、あま り聞いたことはないのだけれど、なんとゆうか、共同ヒュウズなのである。去年俺は知 人から電子レンヂをもらいうけて、それをごくたまに使うのだが、だいたい五回のうち 四…

松本圭二の『電波詩集』*1に「実用ミャオ語入門序文」とゆうやつがあって俺は律儀にも それを図書館で筆写して、とゆうかその隣にあった同じく松本圭ニの「昭和詩集」*2があ まりにかっこよかったのでそっちを筆写したついでにこっちも筆写しただけなのだが…

ツタヤでかりたことすらすつかり忘れていたアル・グリーン*1をいまさらのよおにききな がら俺が考えているのは別にこのおつさんとは何の関係もない、俺の職場にいる一人の ロシア人、仮名レフチェンコ三十八歳のことであつて、レフチェンコはとにかく酒ばつ …

舞城王太郎「煙か土か食い物」読了す。 このひとのは若者が読むものとして食わずぎらいしておって最初の 「チャッチャッチャッ一丁上がり。チャッチャッチャッもう一丁」 とかゆうのりが好きではないなあと思っていたものの結局のところ二日で読みきって し…

ひさしぶりに我が家に帰りパソコンスイツチ入れてみたればメルが二百通くらい来て おつてほとんどスパムであつたノロウイルス感染でもしたのだろうか。 あらためてここをみるとよくもまあ携帯電話からちまちまと更新したものである。 昨夜まちがつて一食八百…

胸いっぱいの愛情だけで十分だと、きさまは思っている。そして、おそらく正しい女には、その通りだろうが、きさまは心臓なんぞ、もう持ってはいないじゃないか・・・・・・きさまは大きな、からっぽの膀胱以外の何ものでもないのだ。きさまは歯をといで、唸…

厩の一角、兵舎の物音から遠く、つめたい乾草の匂に寝転び、馬達の大きな歯が燕麦といっしょにかみくだく夕べの協和音のなかで僕はよく思ったものだ。「おれも世界もこうして暮れてゆくのだ」と。「こうして」とはどんな内容を指すのか、説明することのでき…

人間の存在の現実それ自身はつまらない。この根本的な偉大なつまらなさを感ずることが詩的動機である。詩とはこのつまらない現実を一種独特の興味(不思議な快感)をもって意識さす一つの方法である。俗にこれを芸術という。 西脇順三郎(超現実主義詩論)

苦痛さえ消えさるのだろうか、僕の心の中にある苦痛はでは何なんだ。つね日頃、狂乱のはて死ぬのではないかというほどの恐怖感を持った苦痛ではないが。生存のよろこびを知った人間が希求したものは現実に何なんだ、瓦解の世界にささいな抵抗を試みた人間に…

なるほど。人間、自分でしあわせだと感じられれば、もういうことはないんだけど、しあわせってのは、はかないもんですからね。 金子光晴(月刊「面白半分」岸惠子との対談)

あの室で叫ぶように言ったように、私はもっと世界を知りたい、否、歴史を知りたい。すべてを知って死んで…かならず死が有る人間の存在だから…逝けるのであるなら、それは素敵な一人生だと思うな。尤も永遠に、すべてとは知りえない不可能なことと理念ではち…

時代に没頭していては時代を批評する事が出来ない。私の文学に求むるところは批評である。 石川啄木(時代閉塞の現状)

どんなジャンルでも「何だこりゃ!?」という部分が全然ないものは、もはややってもしょうがない、と思う。帰ってすぐ仕事。外はいい天気なのに。久住昌之(渋さ知らズ「渋旗」ライナーより部分引用)

たぶん明日あたりから19日くらいまで東京から姿をかくして長野か新潟らへんに いてます。そのあいだ更新するかもしれませんけど、おそらく更新しないような 気がします。みなさんさようなら(菅野スガ子)。 *1 *1:画像は巣鴨の「ジッチャンズ」←漫談から手品…

十日。友人の誕生日であった。 総勢六人(オス四匹メス二匹)むさくるしく居酒屋に入り、用意しておいたドラ焼に無理矢理ろうそくを二十九本さしこみ火をつけた。はじめはおとなしく燃えていたろうそくであったのだが、そのうち二十九本ぶんがひとつの炎となり…

職場の友人であるところの仮名・水木しげるが芝居をやっているとゆうので、地球と犬 猫の次くらいに人にやさしい俺としてはみに行ってやらざるを得なかった。よおするに 新撰組の物語であって幼い頃から兄弟のよおに育った親友がなんだかんだと時代のうね り…

池袋にて仮名・蒔岡雪子に会う。十一月末以来だ。 俺とのタイマン勝負を望んだ彼女の希望に従って、本日はラバウルの英霊百八人部屋に 残し、一人ノコノコと出かける事にした。酒場「ふくろ」は俺の好きな店だ。俺はホッ ピーをたのみ、雪子は烏龍ハイをのん…

先月職場にアルバイトに来ていた女、仮名を厚子としておく。 ある日厚子と休憩時間に向かい合って座り、その時俺は無言で煙草を吸っていたのだ が、テーブルに置かれた厚子の右手をみていると、小指が、第二関節からあきらかに内 側(薬指側)に湾曲していた。…

暦の上で年があけたとゆうだけで日々夜勤夜勤の俺にとっては何のありがたみも 感慨もないのであるけれど、ここ何日かで一番迷惑だったのは普段使っているコ インランドリーまでが正月休みとゆう事で閉鎖していた件で、おかげで俺はとゆ えば去年の30日から同…

三拍子

俺の心臓は三拍子で 夜行バスに揺られ パーキング・エリアで ある時は怒りを ある時は悲しみを ケタ、ケタ、ケタと 打ちつけたり。 たりもした。