2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
朝、子供を抱いてベランダから外の景色を見ながら「いまスズメが鳴いてるやろ?じゃあ、スズメは何匹いるでしょう?よおく聴いてみ」と言ってみて、そんなことを言うと自分も耳をすます事になるから、耳をすます感じでスズメがどこに何匹おるんかな、と意識…
昨日に引き続き古山高麗雄『二十三の戦争短編小説』から。「プレオー8の夜明け」「セミの追憶」読む。いま吉野家が、持ち帰り限定で80円引き、というセールをやっている。この事の意味について昨日から考えている。だっておかしいじゃないか。理屈としておか…
毎日書こうと思っている時はわりと普通に毎日書けてしまう日記も、一日抜けるとズルズルと、何日も書かなくなってしまう。「案外普通にいけるな」と思いながら毎日書いていた行為だが、実は案外難しい事をこなしていたのではないかと思った。だってまあ、な…
昨日のサバ缶ごはんのつながりではないけれど、今日は八喜為に塩屋のとれたてサバが来ているというのでちょっとのぞきに。サバの刺身についてはけっこう語るよワシ。でもまあ好きか嫌いかで言ったら、嫌いではないんだけど、とりたてて好きなわけでもないん…
いつどういうきっかけでそれを知ったのか、忘れてしまったが、安田理央さんのサバ缶ごはんという存在を知って、(下リンク、もう12年前なんですね…) 夏の朝はサバ缶ごはん - ダリブロ 安田理央Blog いつか作りたいと思ってその日のうちにサバ缶を買っておい…
ドキュメンタリー『彼女は安楽死を選んだ』を見た。冒頭の説明。両親が離婚したため、年の離れた姉2人が妹(今回、安楽死を選んだ方)を自分の子供のようにかわいがって育てた、というナレーションにかぶさって、姉妹3人が折り鶴を持って笑顔でいる古い写真…
うれしかった時とか大切だと思った人間に対して、自分が持っている何かを分け与える事で親愛の気持ちを示す、というのは大人だとそれほど珍しくもなくて、多くの人がやっているコミュニケーションだと思うけれど、そういう人生のどこかで身についた社会性と…
なぜこの本を読もうと思ったかというと、5月6日に灘打ち上げ 灘の打ち上げ - 平民新聞 をやった際、なんの話だったか忘れたけど松本創さんがこの本の事をしゃべっていたからだ。どういう話題の中で出てきたのか、松本氏はこの私戦に対して何を言っていたのか…
午前中は王子動物園へ。人がたくさんなのはいいとして(そりゃ日曜だから)、子供から気軽に「観覧車に乗ろう」と言われ、妻子私で乗ると一度でポンと900円とんでいくのが問題だと思った。よく私がひとりで子供と通っていた頃は、300円ですんだ観覧車、あの…
灘区のワールドエンズガーデンにて上映会。遅刻したらあかんやろと慎重に20分前に王子公園駅に到着したけれどつい駅前のラーメン「ぽーと」に入ってしまいこんな日だからこその金城武セット(マーボー丼+ビール)を。あわてて飲み食いしたけれど冒頭遅刻。 …