はてなダイアリー平民新聞

創業2002年か2003年、平民金子の元祖はてなダイアリー日記です。

『ターミネーター』を初めて観た その2

それでさ『ターミネーター』なんだけど、めっちゃ驚いたことがひとつあって、私はこの作品、主人公のアーノルド・シュワルツェネッガーをずーーーっと、40年くらい、正義の味方だと思い込んでいたわけ。全然違うやん!だから冒頭から「え、シュワさんなにしてんの」てなって。たぶん、ロボコップと混同していたのだろうな。さっきも書いたけど『ロボコップ』は中学生くらいの時に見てたから。同じ時代の映画だし、なんか雰囲気似てない?でもよくこんな勘違いが維持されたまま無菌室みたいな環境で49年も生きてこれたよなあと思った。知らずに生きてこれたのがすごい。

だって映画好きの仲間とかが身近にいたら一度くらいは『ターミネーター』の話になって普通に知識を得そうやん。いかに自分に映画好きの友達がいなかったかってことよな。いや、いま虚勢を張ったけど映画好きどころか私にはあらゆる種類の友達が……てこんなことを日記に書いてたらあかんて。子供が悲しがるて。

で、まあ原因はともかく五十年近く『ターミネーター』についてあれだけイメージ、ビジュアル的にはよく知ってるのに内容について完璧に無知なままこれまでやってこれた自分を褒めたっつうか心の中のなんかのセラピー会場で心の中のセラピー仲間が私を「あんたすげえよ」って抱きしめてくれた、つまり自分で自分に対して感心したわけだ。だってここを読んでる人、みんな見たことなくてもターミネーターのあらすじくらい知ってるやろ?私は数日前に作品を鑑賞するまでいっさいの情報がなかった!あほの人たちってしょっちゅう集まってバーベキューとか飲み会とかパーティとか花火とかやってるから『ターミネーター』の話とかにもなって、見てなくてもどういう映画かわかってんだろー。私は何も知らなかったもんねえ。そんな人間、なかなかいないぜ〜。映画を語れる友達がほしいなあ。いらんわアホ。目が合った奴全員死ね。

それでもう、続けて、勢いとまらなくて『ターミネーター2』も見たもんな。これ監督『タイタニック』の人か。『タイタニック』は見たんよな、その頃たしか出来たばっかりの布施のラインシネマで。ラインシネマってまだあんのかいな。布施か。なつかしいなあ。ロクな思い出がないけど。大阪なんてなあ、Gショックの修理する時しか行かへんのじゃ。と思ってたんだけど、この前まさに妻のGショックの修理受け取りで大阪に行ったわけ。そしたら同じビルに石井スポーツとか好日山荘とかもあってヨドバシもあったし楽しかったなあ。吉祥寺って1000回くらい行った気がするけど私の吉祥寺の思い出の99パーセントはヨドバシカメラやから神戸にも超巨大なヨドバシカメラができたらうれしいな……メリケンパークに。

『ターミネーター2』の方があれなんだっけ、水だか水銀みたいな銀色の液体みたいになってそれがまた人型になってカクカク動いて追いかけてきたりして、なんか昔のこういうSF映画、いやほんま「こういうのでええねん」「こういうのでええんです」とかしみじみ思ってさ、おまえ土井善晴かって。