口の中が砂だらけ

 昨日の話。子供をむかえに行く前にツイッターを見たら、スズキナオさんが、仙台に小野和子さんの講演会を聞きに行こうと思って飛行機のチケットを取っていたけどコロナウイルスの影響で中止になって云々かんぬん(※最後にリンクあり)、という事を言っていた。それを見て、へえ誰か知らんがナオさんがわざわざ仙台まで、というような事を思って、その後で「…………」なんか聞き覚えのある名前のような気がする、みたいに思って、そうだ、少し前に和久田さんがツイッターで紹介していて、そこにスズキナオさんがリプライしていて、その投稿ややり取りが印象に残りへえ、これは買わなあかんと思っていた本やった、となって、今がその時やろとhontoで神戸市のジュンク堂を在庫検索した。するとセンター街の三宮店に一冊だけ在庫があったのでナオさんありがとうと心の中で感謝しながらお店に行った。5階の人文、民話コーナーに一冊だけあった「あいたくて ききたくて 旅にでる」をレジに持って行く。すると店員さんが、あ、それ昨日までなかったんですよ!タイミングが良いですねー。と話しかけてくれた。たぶん店員さんも他の本だったらあれだけど、この本だから話しかけてこられたんだと思う。あ、そうなんですか、僕ネットで在庫検索して来て、神戸のジュンク堂だとここに一冊だけあったんです、よかったよかった。この本、じわじわと出ている感じでして、昨日までなかったんですけど、今日わたしが棚に入れたんですよ、だからおぼえていて。あ、そうなんですか、すごい良い感じの本ですもんね、ありがとうございます。となんだか(発注し棚に入れてくれた)お礼を言いたくなったので礼を言って店を出た。ジュンク堂の店員さんと初めてしゃべった。なんかおもしろかった。今わたしが自転車の前カゴに本を入れて走っているのもさっき店員さんと何気ない会話をしたのも、出かける前にたまたま見たスズキナオさんのツイッターのおかげなのでありがたいと思った。帰りに子供がストライダーでこけて、地面にベターッとなっていて、私はそういう時はひとりで立ち上がるまでほったらかして見てるんだけど、やさしそうな感じの若い女性がふたり、助け起こしてくれた。それは木曜日の出来事だったかな。海があたたかかったからなのか(海水の温度なんて知らんけど)、それとも海流かなんかの影響なのか、朝と夕方にぷかぷか浮かんでいるアカクラゲを見た。公園のすべり台を勢いよくすべり降りて地面に顔から突っ込み鼻を少しすりむき大泣きしているその顔の、口と鼻の穴に砂がけっこう入っていた。朝(土曜日)、きのうすべり台から落ちて口の中が砂だらけになってたの誰やったっけ?と声をかけると「はーい」と手をあげている。なかなかの雨。
https://twitter.com/chimidoro/status/1230722880792494080
https://twitter.com/wkd21/status/1224893532323733505