柴崎友香さんとのイベントに行く前に今日は昔うろうろしていた大阪城公園らへんをうろうろしようと計画していて、朝起きてまず松屋(立ち食い)に行き、帰って風呂に入ろうとして着替えを箱から出していたついでのようにクッションに寝転んでたらそのまま二時間くらい寝てしまった。起きた頃には時間に余裕がなくなっていたので風呂の中で「寝ても覚めても」の映画を少しだけ見た。この作品の本を読んで、映画を見て、tofubeatsの音楽を聴いているとなんかぐわんぐわんとなる感じ、それを説明したかったのだがそれは難しく、結局「おもろかったですわ」みたいな感想になって、まあそれはそれで、別にいいか。時間前に着いても緊張するだけだから今日も時間ぴったりに着いて、そのまま壇上に行こうと思ったら控室の扉が少し開いていてちらっと柴崎さんが見えた。これ挨拶した方がええんかな、と一瞬思ったけど挨拶したって緊張するだけやんけと思って無視して壇上の椅子に座った。今日のテーマのひとつは「シラフでしゃべる」というもので、この体験は貴重だった。うむ。酒である程度ほぐしておかないとなかなか言葉が出てこないんだけど、でもそんな中でもこう、試運転みたいな感じでしゃべり出して、少しづつ慣れてきて言葉がたくさんになる感じ。経験できて良かった。私にとって最近、文藝で連載されている柴崎友香・岸政彦「大阪」はディープインパクトで、その話を多くしたんじゃないかと思う。これから大阪に引っ越して柴崎・岸の連載を倒す、みたいな事も言ったんじゃないか。それを言った直後に、「でもまあそもそも対等みたいな感じで名前を呼ばせてもらっていいお二人ではないんですけどね」みたいな謙遜を入れようと瞬時に思って、でもすぐに「ここで言いわけみたいな謙遜挟んでどうすんねん、地の果てまで強気で行けや」という声も聞こえた。私は本番でどうしたんだっけ。強気でいけただろうか。忘れちゃったな。