はてなダイアリー平民新聞

創業2002年か2003年、平民金子の元祖はてなダイアリー日記です。

ミナイチを見る

 毎日同じことを書いている気がするが、まったく師走感がない。そんな中でおこなわれた市場の餅つき大会は、師走を感じるのにとても貴重な機会だった。ありがたい。知ってる人、知らない人、たくさんいた。先日シカクでおこなわれた展示に来てくれていた人を見つけ「この前はどうもでした」と挨拶する。展示に来てくれた人や本を買ってくれた人にだけ愛想よくしていきたい。たしか去年のクリスマスかなんかに、子供が3歳のときにあげたんだけど体重が軽すぎてあまり使えないホッピングを市場に持っていくと、うちの子供以外には大人気であった。みんなかわりばんこにやらせてくれとやって来るが、みな一人で出来る子ではないから、自分が支えて、持ち上げて、という動作をすることになる。落ちないように手を支え、バランスを崩さないように足を使ってホッピング全体を支え、そして上下動する。一人の子につき15回くらいを5人くらいの子供たち交代ごうたいで繰り返していると、つまり私にはいつまでたっても休む時間がなくて、これはなかなか良い運動だなと思った。やはり運動は良い。来年のテーマは運動だなと思う。
 朝、ふと思った。いや、今日の朝に思っただけじゃなくて、まあずっと思ってるんだけれど、ミナイチがなくなって、なんか市場が遠くなった気がする。朝新開地の公園で、今までやったらここに自転車を置いて市場に入っていってたなあ、という場所にはもう通路はなく、この場所は数年後にはしょうもないマンションが建っている。で、今朝考えていたのは、もしミナイチがなくなっている今、神戸を案内されていたら、私はこの町に引っ越しては来なかったような気がする、ということだ。ミナイチってなんやかんやで市場全体の心臓部だった。巨大市場がわけのわからん迷路になっていたのはミナイチの構造があったからだ。まあそんなことは言ったらあかんな。800字埋めるための嘆き節もええやろ。