朝は昨日作った山賊汁に豚肉を足し、焼いた餅を入れる。ポケモンを拾い集めながら海沿いを歩き、いつもの肉屋に挨拶まわり。そのまま商店街まで歩き八百屋、豆腐屋、鳥肉屋をのぞき、100円のミックスジュースを飲み、ダシ汁とソースをぶっかけた神戸たこ焼きを食べ、帰って相撲を見ていたら、今日も、犬の爪を切りに病院に行くのを忘れてしまった。犬の爪、自分で切ってやる人も多いだろうけど、子犬の頃僕が爪を切っていたら切りすぎて爪の断面から血がふきだして、以来切れなくなった。病院でたのんでも500円でやってくれるので、行けば体重もはかってくれるし、覚えてもらえるし、獣医さんとコミュニケーションもとれるしと、メリットも多く、ずっと先生にまかせている。子供を育てるよりも犬を育てる方が相対的にはだいぶ楽だが、爪切りに関しては犬の方が圧倒的に困難だ。「失敗して血が出るのは普通です。慣れたら簡単ですよ」とは言われるのだが、いやもうほんと、あの、犬の爪から血が出た時の感じが……しんどくて……すいません……と答えている。夜はキャベツ、小松菜、しめじ、もやし、豚肉を入れた山賊汁李逵風。李逵(りき)というのは水滸伝の登場人物で、と言っても僕は原典を知らず、愛すべき北方謙三先生の水滸伝のイメージのみ。常に独自配合した香辛料を持ち歩く料理が得意な怪人。北方水滸伝、おもしろいんだよなあ……。夜は「砂の塔」を見る。いま日本で一番おもしろいドラマ。日記、毎日書いてんのはだりいな。明日でやめよ。