スーパーに行ったら、いつも売ってるやつとは違って初めてみる感じの、ジャンボサイズのソーセージが売ってて、それ自体は別にまあどーでもいいんだケド、ひとけのないソーセージ売り場でぼーっと突っ立っていたら、その中の一本に対し「おいおまえ、おまえどーかんがえてもチンポだろ」みたいな思いがこみ上げてきてそいつに「おいチンポ」と小声で呼びかけてみるんだケド「いやチンポじゃないよ…おれソーセージだって…」みたいなソーセージの声もきこえてきたりして、それでも「や、おまえはぜったいチンポだって。チンポによく似たソーセージなんていくらでもあるけどさ、やっぱおまえ他とは違うもの。おまえ新発売のチンポだよ。マチガイナイ」ていう思いをおさえきれなかったので、結局、べつに買いたくもなかったチンポじゃないやソーセージを300円も出して購入し、トイレで写真を撮ってみたので、そのへんのところを今日はきちんとみなさんに報告したいと思います（まじめだなあ）。このチンポに乗ってぼくは無人島へ行き、そして船をつくり、たくさんセックスしたいと思います。好きな葉っぱは大麻です。五年一組平民金子。
