このまえ部屋の壁を見ながら一人で酒をのんでいたらば、視界のすみっこに茶羽ゴキブリの姿を見つけたもんで、しばらく動きを観察しながら、もしこのゴキブリというやつが、愛想なく無音で歩きまわるだけじゃなくって、ちゃんとした足音を持った生き物だったならば、今のように万人に嫌われる不名誉な位置づけをされる事はなかったのではないかなぁ…、とか考えておりました。で、その日は一日中ゴキブリの名誉回復のために、彼らに似合う足音ってどんなだろうナ…と考えておったのですが、やっぱし一番はコレじゃないかなあ…。
ゴキブリに似合う足音第一位:スーパーマリオのコインの音
この、チャリチャリチャリチャリーンっていうのがたまらんです。すごくゴキブリの足音っぽくって、超かわいい!想像してみてくださいよ。ゴキブリが登場するたびに、この足音で部屋を歩きまわるわけです…。なんかステキじゃないっすかー?
年末までにがんばって、第100位まで考えたいと思います。
「第1回日本ケータイ写真大賞」について
引き続き、第1回日本ケータイ写真大賞の募集をしたいと思います。これは大賞賞金が200万円というこれまでのケータイ写真界では全く前例のない画期的な賞である上に、誰が応募したところで優勝するのは創設したこのぼくであるという、なんというかもう、二重三重の意味で画期的な賞なんです。アントニオ猪木はかつて「試合をする前に負けることを考えるやつがおるか!」とか言って誰かに怒っておりましたケド、時代はもう平成20年(だっけ…?)、2008年ですので、皆様におかれましては負けるための戦をして頂きたいと考えます。最近は大相撲なんかでも八百長裁判とか色々騒いでますケド、ぼくの創設したこの日本ケータイ写真大賞というのは全くのガチンコ真剣勝負であります。ぼくが優勝するという唯一点、それ以外においてはおそろしく皆さんは平等であり、何を応募したところで皆さんは絶対にィィィ!100パーセントォォォ!負けるのだァァァァァァ!という意味においてはもうホント、素晴らしく公平な審査が行われます。
