最近はわりと毎日カレーうどんばっかり食べてます。どのくらい毎日かというと、一昨日の朝カレーうどん、晩カレーうどん、昨日の朝カレーうどん、晩カレーうどん、今日の朝カレーうどん、晩カレーうどん(予定)みたいな感じです。同じ物ばかり食べ続けるというのは単にぼくがそういう習性だからのような気もしますが、だいたい一人暮らしのオスの食生活なんてこんなもんじゃないかとも思います。

さて、ぼくが飽きずに食べているのはマルちゃんの袋入りのやつです。写真のやつは辛口タイプですが、そうじゃないやつもあって、どっちもおいしいです(とか書くとマルちゃんから袋入りカレーうどんが一年分送られて来た!…というくらいに出世したいものです)。横にあるのは秋にひろった落葉です。

で、ここで皆さん手抜きしないでください。このカレーうどんをおいしく食べるコツですが、とにかく野菜をたくさん入れて、まずひたすら煮込み、野菜ダシをとるわけです。今回はキャベツと玉ねぎを入れてますが、何を入れても大丈夫。キャベツだけでもかまいません。たくさん入れて、そして弱火でグツグツと煮込んでください。

30分くらい煮込んだらこんな感じになりました。でも普通はそこまでやる必要はありません。この時はたまたま、待つのが退屈だからマリオカートをやっていたら熱心になってしまい、火をつけていたのをすっかり忘れていたのです。あ、この時点で汁が少なくなっていたらてけとうに水とか足しといてください。

で、これまたポイントですが、野菜を大量に入れるとそのぶん水も増えてきますから、何もしなかったら最終的にスープが薄くなってしまいます。だから麺を入れる前にほんの少しだけ味付けをしといてください。まあ醤油を入れても麺つゆを入れてもウェイパーを入れても、どっちみち最終的にはカレー味が勝ちますので、味つけのために入れるのは何でもいいです。麺つゆ少々ってのが無難ですが、ぼくは最近ウェイパーを入れてます。

そんであとはうどんを煮込むわけですけど、これはまあ好みの問題なのですが、袋裏面に書いてある「おいしい召し上がり方」には麺は計5分煮込む、と書いてありますが、ぼくはいつも10分近く煮込んでると思います(いや、さすがに10分も煮込んでないような気もしてきましたが…)。なんでかっていうと、このカレーうどんに関して言えば煮込みすぎるくらいに煮込んだ方がおいしいような気がするからです。あ、それで書くの忘れてましたけど、どのタイミングでもいいんで、タマゴをといて入れてください。タマゴ入れるとさらにおいしいです。

出来上がりました。ノリをさすのはクセです。