おれの趣味は酒と煙草と散歩である。今日は都電に乗って、とゆうのはウソで、金をケチって徒歩でプラプラと、染井霊園あたりを徘徊した。もちろんヌードである。なぜにヌードなのか。それについては写真を見て頂きたい。五枚とも見にくいとは思うけれど、文句を言ってはいけない。目を細めれば良く見えるハズである。或いは目など細めなくとも、濃い酒を一気飲みすれば、見えないものまで見えてくるだろう。見えるものだけが真実ではない。見えないものが肝心である。ところで目に見えないものは心の目で見るんだよ、とゆうセリフがサン=テグジュペリの作品にあるが、あれは嘘である。見えないものはいつまでたっても見えない。見えないものはチンコで感じるしかないわけである。ウイリアム・ブレイクが言うところの知覚の扉。知とはチンコのチである。扉のトはホトのトである。これは有名な話だ。おれは酔っ払っているわけではない。シラフである。シラフのシは死者の死。ヌードのドはドレミのド。ツマミはピーナッツ。OK。

まずは大逆事件に連座した奥宮健之である。

次に幕末の写真師下岡蓮杖である。

三人目は長谷川辰之助すなわち二葉亭四迷である。

四人目は言文一致の山田美妙である。

最後はヌードの男性であるが、この季節だと蚊に食われて大変だろう。見つけ次第服を着るようにアドバイスしたいと考えているが、今回は発見できなかった。雲南省の山奥に住むとゆう野人の可能性もある。いずれにしても慎重に調査を進めたい。