はてなダイアリー平民新聞

創業2002年か2003年、平民金子の元祖はてなダイアリー日記です。


かつて栗原裕一郎氏(id:ykurihara)はそのブログで「全国のニート諸君はエンケンを聴くべきだ。『下流社会』なんか読まなくてもいいから。」てゆう名台詞を吐いていた。当時(と、いっても去年の話だけど)のおれはといえば、まったくさえない毎日で、まあ色んな事柄に対して、イロイロと、おれなりにナヤンだりもしていたんだけど、栗原氏のこのなんでもない言葉には、少々すくわれたような思いがした。俺はいつでも最高なんだよ!俺は不滅の男なんだよ!とかなんとか、まあそおゆう事は別に今までも、この先もたぶん言わないけれど、とりあえず、昔は別に好きでもなかったエンケンの歌が、なぜだかその時は、妙に琴線にフレタんだよな。アハハ。


で、まあ最近色々なブログを見回ったりしていると、やれ文化系女子男子がどおたらこおたらとか、モテるとか、モテないとか、ニートとか、下流社会(これはもう古いか)とか、ひきこもりとか、それはそれはヘンテコな言葉が氾濫していて、まあそおゆう他人やおのれ自身をカテゴライズする言葉を、それなりの自覚を持った上で、楽しんで使ってる人たちは別にいいとしても、なかには実際問題、ネガティブに*1自身をカテゴライズされる、あるいは何故か自ら望んで自身をネガティブにカテゴライズすることによって袋小路に迷い込み、他人によってか、自らによってかの違いはあれど、結果的に「どおだかなあ・・・・・・」て思いナヤンでる人もいると思う。


別にまあ、そおゆうしょおもない言葉ごときで悩んでる方が馬鹿なんだよ、って言い方も出来るわけなんだけど、人間、時と場合によってはいかようにも他人や自身に対して鈍感に、或いは繊細になってしまう事があるわけで、なんてゆうやら、ある種の言葉に対して繊細に反応してしまう個人を前に「それはおまえが馬鹿なだけ」とは、なかなか言えない。相手にしなさんなよ、気にしなさんなよ、くらいのことは言いたいけれど。茫漠としたイメージを相手に踊り続けたり、踊らされたりしてても、消耗するだけ。むだにがんばるくらいなら、屁をこいて、寝てりゃいいんです。


で、結局何が言いたいかってゆうと、みんなもっと野坂昭如を聴くべきなんだよ。【http://www.youtube.com/watch?v=uopVGKgd3n8&search=nosaka】これはおれが最近もっとも感動した映像のひとつなんだけど、まあ栗原氏のマネして言うなら、全国のバカモノ*2たちは野坂さんを聴くべきだ。他人のブログなんか読まなくてもいいから。とかなんとか。ホント野坂さん聴いてると男でも女でもモテると思うよ。いや、まあなんてゆうか、異性にはモテナイかもしれないけれど、少なくともおれにはモテるよ(笑)。まあ今回は単にこの映像を紹介したかっただけなので、You Tube見れない人はごめんなさい。おれもおまえも大物だ!


*3

*1:これはまあ本人の受けとりようにしかすぎないんだけど・・・・・・

*2:愛情表現

*3:画像は映画「バージンブルース」の秋吉久美子&「セルラー」のクリス・エバンスですから、本文と何の関係もないです。