はてなダイアリー平民新聞

創業2002年か2003年、平民金子の元祖はてなダイアリー日記です。

・かなまら祭り


おととし犬山id:dogplanet&鉄子に誘われて行って以来三回目のかなまら祭り(花見会)であった。
今年は犬山鉄子に加えてid:samokuid:kosugadesuga、あとは品川駅でマラ出ししていた俺たちを見て声をかけてきた見ず知らずのマダムが何人か。
まあなんとゆうか毎年同じ事をやっているわけなのではじめて行った時にはすこぶる興奮したものの、もうすっかり見飽きてしまったとゆえばそんな風にもゆえるわけで、それでも何故毎年ノコノコと川崎くんだりまで行ってしまうのかとゆうならば、そのマンネリを感ずる対象とゆうやつが、他ならぬピンクのぽこちんである、とゆう、まあ、その贅沢なまでのくだらなさを俺が好むからであって、やはり四月になっての年はじめ、今年もまた真摯に我がマラを見つめる事から一年頑張っていきたい、との誓いを固くする次第であった。俺がかなまら祭りから得るものは刺激とゆうよりは安らぎであるのだ、が、【でっかいまら、かなまら】とゆういつもの掛け声のもと天に向かってピストン運動をくりかえすエリザベス御輿を見ていて、俺はふと、下半身に激しい疼きをおぼえた。


ああ、いつもの酒場から/おまえに貼りついたブルースが/マラ来たの?とかなんとか俺に問いかける/俺は弛緩したマラを手にとった/オランダの花売り娘
俺の恋人はフランスの外人部隊に所属し/遠くマダガスカルから怒張する
ああ・・・・・/墓場からおまえのブルースをひっぺがし
おれはこの青空と
/交尾がしたい
俺はあたしと名を変えて/あなたのマラから発射される白椿のにおいをかいだ