図書館でかりたねじめ正一の本にサインしてもらおうと思って、ねえねえ一緒について行ってくれたまえよと犬山を誘ってみたのであるが、電話に出た犬山は現在神秘的半獣主義作家岩野泡鳴研究の為神奈川某所滞在中との事で、一人で行くのはこわいから、ねじめ民芸店行きは断念して、俺は平民テラス*1に行き、名物おろしうどん*2をすすっていた。その後新文芸坐までブラブラ、トリュフォー週間とゆうことで、「あこがれ」「突然炎のごとく」「終電車」みる。サン・ハウスだったっけ。「男が女を愛する。女も男を愛する。やがて二人は結ばれる。ある日、女は別の男を好きになる。男は一人部屋に残される。愛の裏切り、フフ、それがブルースだ。」とかかっこいいセリフ*3を吐いていたのは。そおゆう意味で、男と女が愛した恋したああだこおだ、そんな事ばっかり死ぬまで執拗に描き続けたフランソワ・トリュフォーとゆう人もまた、一人のブルースマンではなかったか。